施設から逃げ出したチェシルがたどり着いたのは、廃墟と化した都市だった。彼女はそこで、ノラドという絵描きの少年に出会う。彼が描いていたのは、とある貴族の少年だった。その肖像画にチェシルは恋をしてしまう。
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