太陽が巨大化し、死の宇宙線『超紫外線』を発するようになった近未来。日差しを浴びた者は次々に死に、やがて日本は『月市政府』が支配するようになる。その月市政府が直接保有する軍隊に入ることを志願した高校生、黒崎唯月。太陽が息を潜める夜を舞台に繰り広げられる、月光作戦、始動。
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