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大乱闘スマブラX 亜空の使者 選ばれし勇者
作者: さやこ  (総ページ数: 32ページ)
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10~ 20~ 30~

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第7章3 『氷山で大合流』


ここは・・・、氷山・・・。




スリッピー「ああ、攻撃がまったく利かないよ。」

ベッピー「もっと攻撃を強くするのだ!」

スリッピー「ああ、これも利かないよ〜。」

ヒカーロ「何の争いだ?」

メタナイト「私のハルバード!ん?」

小さい人間らしい者がいた、青と桃である。

2人「ファイトー、一発!」

正体はアイスクライマー

青はポポ、ピンクはナナ

メタナイト「私より行こうとするな、よし・・・。」

クライマー「僕たちより頂上を目指すつもりだな!」

メタナイトの後を追うアイスクライマー

数時間後・・・。

クライマー「わあい、勝った勝った!」

メタナイト「私の負けだ、悔しい!ん?」



?(男)「この頂上に波動を感じる・・・。」

そこに居たのは、犬のような・・・ポケモンの姿があった・・・。

彼の名はルカリオ 頂上の戦いがおこなう!



ルカリオ「ハア・・・この私と。」

メタナイト「いざ!」

ポポとナナのつばがゴクリ。

2人「勝負!」

そして・・・勝ったのは、メタナイトだった。

メタナイトは、ルカリオの台座に触れた。

ルカリオ「私の負けだ・・・、いい勝負だったな。」

2人は、お互い手をつないだ。

メタナイト「ありがとう、ん?」

ボロボロになった、グレードフォックス。

スリッピー「ああ、やられちゃいました・・・。」

ベッピー「あきらめるな、まだ何かある。」

氷山にぶつかり・・・。

メタナイト「そのうちに潜入だ。」

ルカリオ「おう!」

メタナイトたちがハルバードに乗り込む。

石ころごと、落ちる2人。

2人「わあー!」



氷山から落ちた2人・・・。

その先は・・・。

渓谷・・・。

ファニー「あら?」

リュカ「どうしたの、ファニー。」

ファニー「2人が落ちてきます。」

マルス&アイク「危ないぞ!」

マルスとアイクが交わす!

プリムたちが、襲ってきました。

プリムたち「シャシャシャシャシャ。(お前たち倒す!さやこをつれて、タブー様に届ける!といってる。)」

ジュン「お前たち、なに言ってるのか分からないよ!?」

丘の上にいたのは・・・?

マリオ「マリオ!」

ピット「ピット!」

カービィ「カービィ。」

リンク「リンク!」

ヨッシー「ヨッシー!」

さやこ以外「ただいま参上!」



さやこ「それでは皆さん、突撃!」

さやこ以外「ラジャー!」



マメッチ「皆さんが来ました!」

みんなは、協力しながら倒した。

さやこ「きれい、さっぱり!」



ファニー「さやこさん!」

さやこ「ファニー!無事だったんですね!マメッチも!」

マメッチ「さやこさん、さっきはひどいです!」

さやこ「だって・・・、誰かに撃たれたんだ・・・。」



ファニー「きっと、エインシャント卿です・・・。あの、赤いレーザーは確かでした・・・。」

さやこ「ああいう風なものは、嫌いなの!」

ジュン「まあ、ヒカリーノも無事さ。」

ヒカーロ「だあああっ!俺は、ヒカリーノじゃないってば!」



さやこ「・・・・・・?ヒカーロ・・・?」

ヒカーロ「あん?お前、さやこか・・・。ずいぶん顔を見ていないから、少し性格がおとなしいぞ・・・。」



さやこ「・・・・・・私は、ヒカリーノとエッドが来るのを待ちます・・・。」

ヒカーロ「そうか・・・。残りは、ダブルDともう一人の俺か・・・。」

ファニー「皆様のご無事を祈ってます。」

さやこ(エッド・・・、ヒカリーノ・・・。)




いよいよ、ヒカリーノとエッドの再会が間近くに迫った!再会まで、もう少し!

第8章に続く・・・。

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