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逃走中 マッチ売りの少女が見たもの
作者: あいああ  (総ページ数: 23ページ)
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10~ 20~

*22*



 エリアに販売されている

 マッチとライター

 マッチは少女が歩きながら販売している


少女「マッチいかがですかー?」


 ライターはエリア三つのお店で売られている


店員1「いやっしゃいいらっしゃい」


商人「へへ、世にも奇妙なライターは
 
   ここですよー」

店員2「お一つ銅貨一つ」










109:19





チョコバナナ「これだと、ライターの方が

       獲得しやすいんだな」





梨花「時間が短いです、急ぐのです」




野口「くっくっく、いきなり強制失格とは」






ぺい「あったあった」







偶然ライターを売っている近くにいた

ぺい、幸運の持ち主だ





ぺい「これ一つ」



店員2「毎度」






  ぺい、ライター獲得







108:47




霊夢「確かさっきマッチ売っていたこいてよね

   こっちだったかな」




先ほど、マッチを売ってた少女に

あったばかりだ








少女「マッチ銅貨お一つですよー」

霊夢「いたいた、はい」




少女「わあ、ありがとうございます」





霊夢「お礼はこっちがいいたいよ、それじゃあね」





   博麗霊夢、マッチ獲得





霊夢「あの子も必死なんだね

   マッチ売りの少女みたいに」



マッチを買って、ご機嫌のようだ
















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