完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

中助の地震の出来事
作者: すみた  (総ページ数: 23ページ)
関連タグ: 地震 避難 避難生活 高台 友達 つながり  無人島 うつ 病気 地震の 仏教 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~

*21*

第20話
やっと20話か。もうこんなところまできたのか。
〜本編〜
石で木を切ってみる。
斧みたいにうまくは切れないけどよく切れる。
木はちゃんとあるがもんだいはこれをくっつけるものだ。
木をはさむとしたらのこぎりが必要だ。
でも石包丁は切れないしまたいしで切るとしたら、
もっと鋭い石がいる。俺は森の中を探す。

3時間後
石を探していたら日が暗くなった。
なので明日にする。

翌日
石も大事だが高台がいる。なのでこの島で一番高いだろう思う
木を登る。
有人島がかすかに見えた。あれは俺らの住んでいるところだ。
それいがいは何も無い。石も探したが無かった。

次の日
重いがこれでいけるだろう。え?なんだって?
SOSを書くものだ。これで大きく書いて救助を待つ。
これで雨降ったら最後の切り札として木を倒してつくる。
これしかない。

1週間後
鋭い石が何個か見つかった。これで木を切る。

20 < 21 > 22