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＊紹介文／目次＊

初めての方は初めまして!!
知っている方はこんにちは!!
歌い手大好きでオタクの中１女子、朝霧です!!
今回は3作目となります。自分が好きな物で書いていますので、来てくださった方とは話が合う気がしております。
ので、どんどんコメントください!!
次回から小説に入ります


読む前に・・・
　荒らしや人の悪口は止めてください
　　　　　　以上守ってくださるとありがたいです。

10～

＊10＊

〜最終話〜
「もう終わりにしよう。もうお互い傷つく限り傷ついた。限界だと思うんだ。
　でも、僕の君への愛は変わらない。それだけは覚えていて。
　今までありがとう。楽しかったよ。」
そう君に告げた僕の心刺さる痛み。まるで体を貫かれるような。
覚悟してたはずだったんだけどなぁ・・・
どうやら、僕はしばらくこの痛みを背負っていくしかないみたいだ。
君を覚えていられるのなら、これで良いのかもしれない。
僕らの絆がほどけたあとには何も残っていない。
それでも振り返らず進むしかない。
ここで終わり。
さよなら愛した人。振り返らないで歩き出すんだ。
僕の頬に音もなく涙が流れた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜END〜