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東方樹海郷【東方二次創作】《EXstory内容募集中》
作者： 稲穂　　（総ページ数： 11ページ）
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10～

＊1＊

東方樹海郷【東方二次創作】

あらすじ？

真夏の日の幻想郷。じりじりと地面を熱くする太陽がいつもより眩しかった。
「あーあ。今日も暑いわぁ。」
「今すぐチルノでも呼んで行きたいな。でも暑さで体力がぁ…。」
「ねえ魔理沙、あんたなんか周りを冷たくする魔法とか知らないの？」
「はぁ〜っ？そんなのパチュリーとかに聞けよ！」
「全く使えないわねーうちの魔法使いは！」
「つ、使えない？お前なに上から目線で威張ってんだよ！私はメイドか！…お？」
謎の緑色の蔓が空を覆い出した。
先ほどまで眩しすぎた太陽も緑の蔓で隠され、ついにここ幻想郷を緑で覆い尽くされた。
「何…これ」
「でもこれで暑くなくなったな。きっとパチュリーが魔法でやってくれたかもしれないぜ？」
しかし、蔓は紅魔館からのではなかった。
「…これはまさか異変？」
「まさかぁ。霊夢はすぐ異変だと思うんだから…。」
そんなことを駄弁っていると
「これは異変ですわ。」
「あれ？紅魔館のメイドじゃん。」
「あの緑の蔓の出場所を探せば、異変の真相が分かるのでは？」
「そうね…そうしましょうか。」
こうして自機組たちは異変を解決しようと決めた。

今回の自機

霊夢
魔理沙
咲夜

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