完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
*4*
レヴァリック・シャムル 男性 十七歳 一人称俺
茶髪碧眼の少年。本作の主人公。明るく元気、そしてド天然・鈍感。
誰にでも優しく天然プレイボーイ。笑顔が素敵らしい。
実は怒ると怖い。剣道二段の持ち主。
名字の由来…シャイン。太陽。
「んん……ああ、マルタ。どうしたんだ?」
「ありがとう、みんな!」
「ふふふふふふふふふふふふふふ。俺、怒ってるよ……?」
マルトタータ・コープリアン 女性 十六歳 一人称わたし
桃髪碧眼の少女。メインヒロイン。レヴァの幼馴染み。通称マルタ。
穏やか・大人っぽいが実は頑固で頑張り屋さん。短気。ツンデレ。
名字の由来…包む。コート。
「わたしは……大丈夫。大丈夫よ」
「なにやってんの、レヴァ!? ……心配したわ……!」
「なっ……別にいいでしょ、そんなことっ!」
ハヴェルレン 男性 十六歳 一人称俺
赤髪緑眼の短髪。元気。しっかり者。記憶喪失。物語のキーパーソン。
名字の由来…真ん中。セントラル。
「俺? ただの資産化希望の若人ー」
「べっつにー……なんでもありませんけど?」
「いや、なんでだよっ! 意味わかんないよっ!」
シサンナ・アイジムル 女性 二十歳 一人称わたし
白髪などの暗い髪、紫眼の女性。ロングヘア。冷静。
名字の由来…氷。アイス。
「わたしは、ただ研究を続けるだけ」
「あら、ありがとう。助かるわ」
「貴方たち、早く逃げたほうがいいんじゃない――」
フィフィール・フォン・エンペリオ 男性 十二歳 一人称僕
黄緑髪黄眼。ふわふわ短髪。臆病。貴族の息子。通称フィフィ。
名字の由来…皇帝。エンペラー。
「……えっと、僕……そのぉ……」
「大丈夫です。慣れてますので」
「フィフィって、女の子らしい名前だよね……」
アドベル・ダリルシェーロン 男性 二十二歳 一人称わたし
青髪赤眼の一つ結び。大人。学者志望。王族。アシュレイのような。
名字の由来…物語の中心大陸の王都の名前。
「ふふっ。楽しいお泊り会になりそうだね」
「レヴァ! わたしの弟子! よく会いにきてくれた!」
「わたしはアドベル。きみたちに手荒い歓迎を送るよ!」
サフェネット・カンティリック 女性 十五歳 一人称ボク・うち
茶髪碧眼。田舎出身。方言を喋れる。しっかり者。通称サフェ。
名字の由来…田舎。カントリー。
「兄さん、いい加減にしてっ!」
「ごめんね、ボクの名前はサフェネット・リンカっていうの!」
「あ……おっかあ、久しぶりけんど! いんくつなったか?」
レクカータ・カンティリック 男性 十八歳 一人称俺
茶髪碧眼。田舎出身。リンカの兄。シスコン。少し熱血。通称レク。
「俺のサフェは最高の妹だッ!!」
「てめえ……サフェとレヴァになにをしやがる?」
「えっ……と? 『お帰りなさい、お嬢様♪』……?」
ユラ・チェルス 女性 九歳 一人称ユラ
オレンジ髪緑眼のセミロング予定。物静か。実は明るい。甘えん坊。
名字の由来…子供。チルド。チルドレン。
「う……うん……わかった」
「ユラ、どうしたらいいか……わかんない……」
「えへへ……ホント? 嬉しい……!」
――――――― ***
書くかどうかわからない、DATA=WORLDのキャラ設定。
オマケとして投稿します。
…ハイ、黒歴史集はこれで終わりなんです…。