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MM戦闘中 めざせアスリートマスター(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 42ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 特殊ルール スポーツ 
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*31*

一方別の場所では案の定石鹸がマシンガンのように発射されていた!!

AI
「なんで石鹸がこんな所に!?」


「おっと!おっととととと!!ミンミンは!?」

ミンミン
「Zzz…………」スイーッ

背中に石鹸が大量に乗っかり、そのままスライダーへと落ちていく

※ミンミンは特殊な指導を受けています、良い子はお風呂場で寝ないように気をつけよう!


「最早なんでもありじゃない」

AI
「こりゃもうスポーツどころじゃないな!まあいいや今日は平和だし!!」


…………


たくっちスノー
「待ちやがれ松山!!」

松山
「うっせぇバーカ!ここは元々俺の世界だ!何しようが俺の勝手だろうが!」

たくっちスノー
「お前のせいで異色の戦闘中やるつもりだったのに風呂要素強いアスレチックパークになっちまっただろうが!!」


松山
「うるせぇな戦闘中ではあるからいいだろうが!!スポーツして汗臭いんだから洗っとくべきだろ!」














松山
「【銭湯中】ってな!!」

たくっちスノー
「やかましいわ!!!」



ゲイツ
「ふざけるなそんな駄洒落言うために俺たちここに連れてきたのか!?」

たくっちスノー
「い、いやぁ松山はともかく俺は常に真面目に!?」

ソニック
「俺達だって苦労してチケット手に入れてるんだよ、一応!」

彩月
「平和は良いけどその金髪の茶番に付き合わされるとかどういう罰ゲーム!?」

カーレッジ
「まぁ最強の大会って頭悪い名前のせいで何となく察してはいたがな、タマキンサッカーしないだけまだマシだが」

たくっちスノー
「てかなんで俺が責められないといけないんだよ悪いのは松山だろ!?」

彩月
「クロノス社員なら使用する世界の状態くらい把握しておくべきでは?」

たくっちスノー
「ぐうの音も出ない」


松山
「まだまだこんなもんじゃないぜ!?銭湯で戦闘しようぜ!!」




松山
「ヒャッホーーーーー!!!」ズザザザ



カーレッジ
「ともかく、このままでは厄介なことになる」

Konakun
「せっかく久々に平和な戦闘中出来ると思ったのに」

月詠
「命とか世界の危機じゃないだけまだマシですよ………多分」

シュンP
「命や世界を常に天秤にかける時点で毒されてる気もするがな…………」

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