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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 42ページ）
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＊39＊
エイジア
「よく言うよな！プロレスはヤラセって！」
エイジア
「だが少し違う！プロレスはヤラセではなく演舞！盛り上げて客を喜ばせる」
エイジア
「だからプロレスの勝ち方は独特で！【見てもらう】必要があるんだ！！」
大空
「…………！！」
たくっちスノー
「だからって俺と戦うか！？」
エイジア
「そういうルールだからな！」
【5位 エイジア】
オクタヴィア
「ふざけんじゃないわよ！！」ﾄﾞｰﾝ
オクタヴィア
「ようやくピエールが調子を戻してくれたかと思ったら6位ですって！！？」
オクタヴィア
「くらえ！！」
カーレッジ
「いてぇ」
【オクタヴィア 6位】
オクタヴィア
「今回は色々と散々で最高に気分が悪いわ！虚空、準備なさい」
虚空
「いえっさー、しょうくせーな船長」
オクタヴィア
「殺すわよ」
虚空
「はいはいキャルちゃんキャルちゃん」
カーレッジ
「はい貰った、俺も忙しいから失礼するわ」
【カーレッジ 7位】
たくっちスノー
「お前ら自由に帰りすぎだろ」
………
メニャーニャ
「社長！！なんかもう苦情の電話とクロノス社からのメールが止まらないんですが！？」
メカエリチャン
「視聴者からのクレーム対応も、そろそろ限界でしょう」
とがめ
「このままではわたしの時以上に炎上してしまう〜〜〜！！！」
ヘレン
「何も見たくねぇ………(諦めの顔)」
ゲイツ
「どうする気だ社長！！」
ロズムント
【……………あえて言う、つるぎちゃんがいなくて良かった、たくっちスノーくんでよかった】
ロズムント
【ひとまず10位まで決まったら番組を打ち切れ！！クロノス社に頭を下げに行く準備をしておくんだ！！】
ロズムント
【とは言っても私石像だから、頭下げられないんだがね！！！！くそったれが！！】
カーレッジ
(……………すまん、ロズムント)
…………
そしてたくっちスノーの方にもクロノス社から連絡が入る
たくっちスノー
「あ、はいもしもし俺です………え、今回の………まぁはい、松山のせいです」
たくっちスノー
「…………ええ、分かっております」
たくっちスノー
「分かりました、そういうことですか【松山を10位以内に入れるな】と、後はお任せします」
たくっちスノー
「ええ、任せといてください………妨害は俺の得意技なんで」