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偽装人間@000【完結しました】
作者: 朔良 (総ページ数: 115ページ)
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作者: 朔良 (総ページ数: 115ページ)
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*62*
セリフプレゼント〜緑茶さんへ〜
シチュエーション『怪我をした緑茶さんを……』
「い、たた……」
緑茶さんは左手をかばいながら図書館の整理をしていた。先程、棚の上から本が落ちてきて、左手に命中してしまったのだ。
「……ねえ、こっち終わったけど」
棚の後ろから泉は出てくる。同じく整理をしていたのだ。
咄嗟に左腕を後ろに隠してから、返事をする。
「あ、うん、ありがとう。こっちももう少しで終わるから」
『先に帰ってていいよ』という言葉を遮り、泉は緑茶さんの右腕を引っ張る。
「な、なに?」
「……そっちの手、怪我してるんだろ。行くよ、保健室」
なんで分かったの、という言葉を言う前に泉は衝撃の一言を言う。
「……黙ってないで言えば。じゃなきゃ、何のために俺がいるのか分かんないし」
――その後、保健室で手当てを受けた緑茶さん。赤面状態が続いていたらしい。
改めまして、緑茶さん、企画参加ありがとうございます!
もう……下手すぎですね! すみませんです。
そして、遅くなってしまって申し訳ないです
こんなに時間をいただいたのにかなりの低クオリティですね。
精進できるよう頑張ります……!
お名前使わせて頂きました、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!
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