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■些細な嘘から始まった ■【遂に完結!】
作者: 碧  (総ページ数: 77ページ)
関連タグ: 殺人 複雑  
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*15*

「えっ!?いいの?」
「うん、良いよ」
光は、あっさりと答えて、美空さんに目で合図した。
すると、カフェの前に車が止まった。
美空さんは、なにか携帯の様なものを右手にニコニコ笑っている。
カフェを出て、車をよく見てみると、黒い高級車である。
ボディの端に小さく「sakamoto」とロゴが彫られている。
光にエスコートされて、私は車へ乗る。
私が言うのもなんだが、極上の乗り心地だ。
光も隣に乗り、扉が閉まりクルマが発車する。
車に揺られて、私を睡魔が襲う。
いろんな事件で眠るのを忘れていて疲れていたからだろう。
私は、深い眠りについた。

《第六話 END》

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