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■些細な嘘から始まった ■【遂に完結!】
作者: 碧  (総ページ数: 77ページ)
関連タグ: 殺人 複雑  
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*9*

参照200越え記念【番外編】
一斗「闇カレーしようぜ!」
光「闇カレー?(つか、モン○ンかよ……)」
一斗「うん、闇カレー」
光「だから、なんだよー!それは」
霞「闇鍋的な?ほら、こんなヤツだよー」
霞の手には、真っ赤なカレーが。
光「うっわ……これ、食べれるの?」
葵「(うっわ、ひでぇ)じゃ、光が来た祝い始めるよー!」
霞「ヤッホー」
光「マジで、食うんですかね?」
霞「うん!心配しないで、皆の分もあるよー!」
皆「えっ、えーーー!?」顔が青ざめる。
霞「全部、色違いだしー!」
皆「それ以前の問題だろっ」
光「そ……そういえば、新しく清水って奴が来るんでしょ?」
霞「あっ!作るから、待っててー。清水さんには、肉じゃがで!」
皆 (清水って奴、いいなー)

しばらくしてーーーーーー
霞「あれー?カレーになっちゃった」てへっ!
皆「マジかよっ!」
霞「カレー粉ないけど」
皆「なら、カレーじゃねーよ!」
鍋の中には、黒いカレー(?)が。
一斗「焦げたの?」
光「爆発したの?」
霞「もともと、こんなヤツだよー」笑う
光「何を、材料に?」顔が引きつる
霞「えーと、炒め玉ねぎと、コーヒー」
皆「えーーーーーー!?」
葵「……たまねぎ、何処?」
霞「煮込み過ぎて、消えちゃった」
光「イヤイヤイヤイヤ、それは無いよ」
清水「こんにちは……って、これは俺の?」
霞「主役、来ターーー!」無理やり&棒読み
清水「……………………(めんど)」
霞「皆で、食べよー」
皆「うっ……うん。(霞のテンション、ついていけねぇ)」
葵「まずそうな料理のレベルを超えてるなぁ」
霞「なにかしら?」
皆「いえ、なんでもありません」
皆が食べる。

…………………………
霞「あれ?皆、どしたの?」
皆「ま…まずい」気絶する。

作者「あれ?皆、気絶しちゃった?」
霞「そうみたいー美味し過ぎたかな」
皆「そんなわけないよ……」
作者「まぁ、早く起きなきゃ、本編始まるよ?」
霞「これ、番外編だしね」
葵「そーいや、霞は確か死んでたような」
霞「うん、死んでた……のに、なんで出てるんだろ?」
作者「はーいはい、シリアスになる前に終わりー」

《END》※強制的ですみませんでした。
続編は、好評の場合、書く予定です。

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