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逃走中　マッチ売りの少女が見たもの
作者： あいああ　　（総ページ数： 23ページ）
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10～ 20～

＊10＊

鎖を引く順番は

１、白井黒子
２、首領クリーク
３、古手梨花
４、ルイージ
５、佐藤マサオ
６、竜
７、ぺい
８、源静香
９、大原大次郎
１０、しら
１１、初音ミク
１２、チョコバナナ
１３、青髪ピアス
１４、磯野波平
１５、サトシ
１６、さくらももこ
１７、博麗霊夢
１８、野原しんのすけ
１９、姫路瑞希
２０、マリオ
２１、りーく
２２、十六夜咲夜
２３、野口笑子





一人目は、風紀委員　白井黒子


梨花「ガンバレなのですー」
サトシ「ぎゃくに一番が羨ましいぜ」
黒子「まさか一番になるとは思わなかったですの」


鎖を引いた逃走中は
先に逃げることが可能だ


黒子「ま、最初だから大丈夫かと思いますが」


竜「何色にするんだ」



黒子「えっと、ゼブラにしますの」



青ピ(やっぱり)
静香(やっぱり)
野口「ククク」






果たして、クリアとなるか?
ハンター放出となるか?



黒子「行きますの」








ガシャ
















































シーン

一同「おおー」



黒子「確率としては２３分の１だけど
　　　ヒリヒリしましたの」





鎖を引いた逃走者は
先に逃げれる


黒子「お先に失礼しますの」

ミク「先に引いたら、ぎゃくに有利になりますね」






黒子「ふう、先に行けたのはいいですけど
　　　ちょっと寒いですの」






これで、残る鎖は２２本






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