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作者: シルバー (総ページ数: 20ページ)
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銀さん、おたんじょーーびおめでとーー!!
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第6訓 喧嘩するほど仲がいいってあれホント?
「局長!このひとです。」
「だーかーら、私見たの。ふらっとあらわれたの・・。」
そういい女は誰かに取りつかれたかのように繰り返した。
「私見た、女を・・・・」
「おい、山崎。救護室に!」
「はい!」
「トシと総悟は俺と一緒にその女を探しに行くぞ!!もしかしたら呪い子かもしれん。」
「アア。」「了解でさぁ。」
こちら、万事屋サイド。わたあめを買おうとして並んでいたら。
おちあい、一緒に買うことになりました。
「まだアルか。もうすごく待ったような気がするヨ。」
「しょうがないよ!神楽ちゃん。もう少しで買えるからっね。」
「チっ。早くしろよなーほんと!」
ビク
「おい、新八神楽大丈夫か?」
「僕は大丈夫です。ものすごい寒気がしたんですけど!!」
「銀ちゃん。ここ危ない奴いるネ。」
ガラガラがっしゃーん
「いったーー。こないだうたれたばっかりなのに。いてててて・・・」
「あの大丈夫ですか?。思いっきりころんびましたよね・・・」
「おい、新八それ言っちゃだめだろう。」
「そうね、そんぐらいわかれよ。ダメがねが。」
「すいません。余計な心配かけてしまって。」
そう女はいい、お祭りで売っている仮面をとった。
「てめーは、さっきの!」
「あっ。あんときの。すいませんあんときは。前よく見てなくて。私せなです。」
「俺は、坂田銀時。」「私神楽アル。」「僕新八です。」
ザクザク ざわざわ
自分たちのまわりにいた人はいつの間にか居なくなっていた。
「はーい。そこどいてね!じゃないとぶち殺されちゃいますよ。
この土方さんに。」
二ヤ