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【銀魂】 曇天に咲き誇る花
作者: シルバー  (総ページ数: 20ページ)
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10~

*2*

第1訓 うるさいといろいろ厄介になるから静かにしよう!
「ふぁー。あぁ。」
  ガラ ガラガラ
「っあ。おはようございます。銀さん。」
「おう。新八、神楽起こしてこい。今日はしごとだからな。」
「はーい。」
           ガラ
「神楽ちゃん。仕事だよ。朝だよ起きて。」
「ふあぁぁぁ。うるさいね。ダメガネ。」
「誰がダメガネだぁーー。新八だよ、新八!」
「新八、もうツッコミはいいネ。銀ちゃん今日のごはん卵かけごはんアルか。」
「まあな。ごめんなぁ。銀さん金なくて。」
「銀さんやばいですよ。あと1時間しかないですよ。」
「やばいな、それでは。」
「「「いただきマース」」アル。」
朝から騒がしい万事屋であった。

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