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【銀魂】 曇天に咲き誇る花
作者: シルバー  (総ページ数: 20ページ)
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10~

*3*

第2訓 取調べって意外にめんどくさい
「ハイハイ。止まって止まってー。」
キューーー
   ウィーン
「この辺攘夷浪士が多いから少し車の中とこおみせてねー。」
この男、真選組一番隊、隊長。沖田総悟は副長。土方十四郎と検問を張っていた。
「ハイありがとうね。・・土方さん。今ので一通り終わりましたぜぃ。」
「朝っぱらからご苦労様。」
「土方さんに褒められてもうれしくないでさぁー。」
「総悟お前斬るよ。まじで。しっかし朝だと人はすくねぇーな。」
「そうですねぃ。」
・ ・ ・ ・
「最近桂はうごかねぇーな。高杉なんて動きを知っていても止められてねーな。」

「ほんと桂は何を考えてんですかねぃ。」
     ちりんちりん
           ドン
「・・すいません」
「まぁきをつけなって。」
その瞬間。総悟はバズーカを構えた。なぜなら、ちらっと見えた
長髪は桂しかいないのだから。
「死ねー。桂。」
    バンヒューーー 
            ドン
   ドッカン
「グッバイ桂。」
「総悟!?おまえなにやってんだ!一般の人だったらどうするんだぁ」
「そんときゃー。土方さんのせいにしまさぁー。
「おい!」
「いてててて、何すんですか。」
「ほら、どうすんだ。」
  ポロ
「一番隊。至急1-2-13地区に来い。桂発見「桂ぁー」
「チっばれたか。さらばー」
「「まてぇーー。」」
この後どうなったのかは、想像にお任せします。

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