完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
【銀魂】 曇天に咲き誇る花
作者: シルバー (総ページ数: 20ページ)
関連タグ:
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
作者: シルバー (総ページ数: 20ページ)
関連タグ:
*5*
第3訓 人殺しって意外に見つけやすかったりする ☆ 前半 ☆
「はぁー。つっかれたー。たかが浮気揉み消すだけでこんなに稼げるとは、さすが金持ち社長。」
「銀さん、お金しまってください。取られたらどうするんですか。」
「うるさいネ、新八。・・銀ちゃん、今日は焼き肉がいいネ。」
「あぁー?家賃払って余った金でだぞ。」
「「やったー。」」
「あっ。待てよ。今日は確か…祭りの日だよな。」
「えっそんなのありましたっけ?」
「今は秋アルよ。」
「だから!!秋祭りだっつーの。昨日急きょ決まってばばーが騒いでいたなおい!てめーら、焼肉と祭りどっちがいい?」
「「うーん。まつり!!」」
「あの・・・。家賃って六か月分じゃないんですか?。だから、祭り用のお金ないかも・・。」
「ウっ。ぱっつあーん。それ言っちゃダメだろ。」
「そうね、楽しい気分が台無しネ。」
「なんか・・・ごめんなさい・・。」
ピーポーピーポー
ピーポーピーポー
「なんだ事件か?江戸も物騒だなー。」
「そうですね。河原のほうに行きましたけど行ってみましょうか?」
「あぁ?なんでだよ!」
「行くネ!。」
「おいーーーー。」
バタバタバタバタ
PR