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作者: 気まぐれ (総ページ数: 42ページ)
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*26*
38:56
静香
「また、恐怖と戦わなくちゃ・・・・・」
38:31
ドラえもん
「それにしても、ハンター5体って厳しいよな〜」
エリアにはハンターが5体、捕まれば賞金は0だ・・・・・
ドラえもん
「どら焼き、たくさん食べるためにも頑張らないと」
38:12
リルル
「本当に怖いですよ、あんな黒づくめの奴に追いかけられたら・・・・・」
37:58
ジャイアン
「岩場エリアは避けよう、なんせ逃げにくい」
37:40
辺りを警戒するノラミャー子
ノラミャー子
「ハンターは居ないわね・・・・・」
タッタッタッ!
彼女に迫るのは・・・・・
王ドラ
「はぁ、はぁ・・・・・」
ノラミャー子
「きゃっ!どうしたのよ、ハンターでも居た?」
王ドラ
「はい、ハンターを見たから移動してきたんです」
ノラミャー子
「も〜う、驚かさないでよ!」
王ドラ
「すみません・・・・・」
37:25
スネ吉
「おっ、50万を突破してる!自首しに行こうっと」
再び自首へ向かうようだ
自首用の電話BOXは湖エリアに設置してあり、
現在、スネ吉が潜む洞窟エリアから300mの距離にある。
スネ吉
「遠いけど、賞金貰うためにも移動しなきゃね」
37:07
ハンター
「・・・・・・・」
36:43
はる夫
「もう隠れるしかないよな・・・・・」
36:32
あばら谷
「緊張するな〜、心臓が変な感じ」
36:18
王ドラ
「ノラミャー子さんは賞金は何に?」
ノラミャー子
「そうね・・・・・ショッピングかしら?王ドラは?」
王ドラ
「私は貯金に回そうかと・・・・・」
ノラミャー子
「随分と現実的ね・・・・・」
二人の近くに迫るハンター・・・・・
ハンター
「・・・・・・・」
ノラミャー子
「たまにはパァーっと使おうと・・・・・」
ハンター
「・・・・・!!」
見つかった・・・・・
王ドラ
「ちょっ、ノラミャー子さん!来てます!」
ノラミャー子
「来てますって・・・・・うそっ!」
タッタッタッ!
ハンター
「・・・・・・・」
ハンターが視界に捕らえたのは・・・・・
王ドラ
「はぁ、はぁ・・・・・」
王ドラだ・・・・・
タッタッタッ!
ノラミャー子
「ここ一本道じゃない!」
王ドラ
「とにかく、逃げましょう!」
タッタッタッ!
ノラミャー子
「あっ、広い場所に抜けたわ」
スネ吉
「ん・・・・・うわっ、巻き添えはゴメンだっ!」
タッタッタッ!
王ドラ
「二手に分かれましょう」
ノラミャー子
「ええっ!せーのっ」
二手に分かれたことによってハンターの視界から消え、標的がスネ吉へと変わった
ハンター
「・・・・・!!」
タッタッタッ!
スネ吉
「くぅ〜〜〜〜!!」
ポンッ!
35:54(529200円)
骨川スネ吉・確保
残り8人
スネ吉
「僕の50万がぁ〜〜〜!!」
再び恐竜時代に響く、スネ吉の声・・・・・
ピピピッ!
ジャイアン
「メールだな、なんだ・・・・・」
確保情報
骨川スネ吉を確保
残る逃走者は8人
ノラミャー子
「危なかった〜、セーフ!」
王ドラ
「ごめんなさい、スネ吉さん」
残り8人