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ドラえもん×逃走中 恐竜時代
作者: 気まぐれ  (総ページ数: 42ページ)
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10~ 20~ 30~ 40~

*30*


 27:11

ドラえもん
「移動するのって難しいな・・・・・」


 26:54

ハンター
「・・・・・・・」

 26:45

はる夫
「あっ、プテラノドンだ・・・・・見つからないようにしなきゃ」

 26:29


 無事に台座に辿り着いた王ドラ


王ドラ
「あっ、一つだけ置いてある・・・・・ここに恐竜団子を置くんですね」


 ミッションクリア


 しかし、監視を止めるには残り2つの恐竜団子が必要だ


王ドラ
「ふぅ・・・・・」


 一安心する王ドラ、だが・・・・・


 ピッ!ピピッ!


王ドラ
「さあ、隠れましょう」


 ピッ!

 WANDORA


 カメラに認識された王ドラ、
 彼の位置情報はすぐさまハンターに伝えられた!


ハンター
「・・・・・!!」


 タッタッタッ!


王ドラ
「本当にドキドキしますね、ミッションをやる・・・・・うわっ!」


 タッタッタッ!


ハンター
「・・・・・・・」


 タッタッタッ!


王ドラ
「ひ〜〜〜っ!!」


 ピーーーッ(捕捉音)


王ドラ
「嫌だ〜〜〜っ!!」


 ポンッ!

 26:02(647600円)

 王ドラ・確保

 残り6人


王ドラ
「はぁ、捕まった〜〜〜・・・・・」


 ピピピッ!


静香
「メールが着てる・・・・・」

ドラえもん
「確保情報・・・・・」


 確保情報

 王ドラを確保
 残る逃走者は6人
 この確保は上空監視によるものだ。


ノラミャー子
「あら、王ドラがプテラノドンに見つかったみたいね」


 25:43

ハンター
「・・・・・・・」


 ハンターは神出鬼没、どこから現れるかは分からない・・・・・


 25:24

リルル
「残り25分か・・・・・自首に行きたいな」

 25:09

ジャイアン
「おっ、はる夫じゃねえか!」


 木陰に隠れるはる夫を見つけた、ジャイアン


はる夫
「あっ!ジャイアンだ」

ジャイアン
「お前、恐竜団子は持ってるか?」

はる夫
「う、うん・・・・・早く捕まったから、まだ使ってないんだ」

ジャイアン
「それを俺に貸せ、ミッションに行ってくる」

はる夫
「本当かい!?それなら、あげるよ!」

ジャイアン
「よし、絶対に監視を止めてやるからな!」

はる夫
「本当に頼もしい、あんな人になりたいな〜」


 ミッション?上空監視を止めろ

 残り6人

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