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逃走中〜流星の姫君〜
作者: 気まぐれ  (総ページ数: 40ページ)
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10~ 20~ 30~

*11*

 82:14

ハンター
「・・・・・・・・」


 81:55


 湖の周りで宝箱を探す剛田武


ジャイアン
「えーっと、あれか?」


 どうやら、宝箱を見つけたようだ


ジャイアン
「このブローチを城まで持っていけばいいんだな」

 
 81:43

あい
「探そうと思うと、なかなか見つかりませんわね」


 81:29


サブちゃん
「賞金は多いほうが良い、どれぐらいの人がミッションをやるのかな?」


 81:08

ドラえもん
「日が傾いてきたみたいだね」


 80:42

Kokuyo
「あっ、あれが執事かな?すみませ〜ん!」

執事
「おや、あなたは?」

Kokuyo
「ブローチを届けに来ました」

執事
「どれどれ・・・・・ふむ、これは偽物ですな」

Kokuyo
「えっ!せっかく、見つけたのに・・・・・」

執事
「申し訳ありません、本物は私ぐらいにしか見極められないのです」

Kokuyo
「そうですか・・・・・もう一回、探しに行こう」


 80:27

スタッフ
「賞金は何に?」

ドラメッド?世
「我輩は砂漠の国に水のレジャーランドを作る費用にしたいであ〜る」


 80:01

雪姫
「こんな広いエリアで見つかるのかな・・・・・」


 宝箱を探す雪姫の近くに・・・・・


ハンター
「・・・・・・・・」


 ハンターだ・・・・・


雪姫
「ふぅ〜・・・・・あれって、ハンターじゃん!」


 逸早く、ハンターに気づいたようだ


雪姫
「やばい、やばい!隠れよう・・・・・」


 柱の陰に身を隠す雪姫


ハンター
「・・・・・・・・」


 上手く隠れ、ハンターに気づかれなかった


雪姫
「危なかったぁ〜・・・・・」


 79:48

しんのすけ
「おっ、なんか騒がしいぞ」


 しんのすけの目の前にはダンスパレードが開かれていた


しんのすけ
「おぉ!楽しそうだぞ!」

国民(女)
「あら、可愛い!坊やも踊ってみる?」

しんのすけ
「うん!オラのお尻を活かして踊る!」


 そして、しんのすけとお姉さんのダンスが始まった


国民(男)
「あっ、あれは尻を振り特別なリズムを刻む伝説のダンスパフォーマンス!」

国民(女)
「ふ〜、楽しかったわ!坊やにこれをあげる」


 しんのすけが貰ったのは小さな金色のメダル


しんのすけ
「これはなに?」

国民(女)
「何か困ったことがあったら、ある場所へそれを持っていくといいわ」

しんのすけ
「おぉ、ありが十匹〜!」


 ミッション①ブローチを届け賞金を上げろ

 残り18人

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