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逃走中〜流星の姫君〜
作者: 気まぐれ  (総ページ数: 40ページ)
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10~ 20~ 30~

*13*


 77:02

まつざか
「早く終わらないかしら」


 76:45

雪姫
「あっ、宝箱!」


 雪姫も宝箱を見つけたようだ


雪姫
「城に急ごう・・・・・」


 76:23

ハンター
「・・・・・・・・」


 76:04

フネ
「いま、ハンターが見えた・・・・・」


 75:49

北海逃
「ハンターもうろついてるし、宝箱も見つからない・・・・・」


 75:25

サブちゃん
「要は運ですよね、このゲームは」

スタッフ
「逃げ切る自信はありますか?」

サブちゃん
「あるけど、自首も考えてますよ」


 75:01


 城へやって来た酢乙女あい


あい
「ごめんあそばせ、ブローチを届けに参りましたわ」

執事
「ありがとうございます・・・・・しかし、これは偽物ですね」

あい
「あら、本当?本物はどこにあるのかしら・・・・・」


 74:47

ハンター
「・・・・・・!!」


 ハンターが視界に捉えたのは・・・・・


Koyuki
「・・・・・・・・」


 Koyukiだ・・・・・


 タッタッタッ!


Koyuki
「やべっ、ハンターだっ!」


 タッタッタッ!


ハンター
「・・・・・・・・」

Koyuki
「うおぉぉぉぉぉぉ!!」


 入り組んだ森の地形を利用しハンターを撒いたようだ


ハンター
「・・・・・・・?」

Koyuki
「はぁ、はぁ・・・・・怖ぇ」


 74:36

美夜子
「町の中心に来たわ、あら・・・・・」


 町の中心では手品ショーが開かれていた


司会
「さあ、手品が出来る人は誰でも参加OKです!」

美夜子
「すみません、参加したいのですが」

司会
「おっ、それではステージへ!」

美夜子
「(魔法を使いましょう・・・・・)」

司会
「それでは、お願いします」

美夜子
「えー、炎を出します。チンカラホイ!」


 呪文を唱えると巨大な炎の柱が現れた


観客
「ブラボー!」

司会
「すばらしい!これは参加記念です、受け取ってください」


 美夜子は小さなメダルを2枚貰った


美夜子
「メダルを貰ったわ、何に使うか知らないけど」


 ミッション①ブローチを届け賞金を上げろ

 残り17人

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