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作者: 気まぐれ (総ページ数: 40ページ)
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*13*
77:02
まつざか
「早く終わらないかしら」
76:45
雪姫
「あっ、宝箱!」
雪姫も宝箱を見つけたようだ
雪姫
「城に急ごう・・・・・」
76:23
ハンター
「・・・・・・・・」
76:04
フネ
「いま、ハンターが見えた・・・・・」
75:49
北海逃
「ハンターもうろついてるし、宝箱も見つからない・・・・・」
75:25
サブちゃん
「要は運ですよね、このゲームは」
スタッフ
「逃げ切る自信はありますか?」
サブちゃん
「あるけど、自首も考えてますよ」
75:01
城へやって来た酢乙女あい
あい
「ごめんあそばせ、ブローチを届けに参りましたわ」
執事
「ありがとうございます・・・・・しかし、これは偽物ですね」
あい
「あら、本当?本物はどこにあるのかしら・・・・・」
74:47
ハンター
「・・・・・・!!」
ハンターが視界に捉えたのは・・・・・
Koyuki
「・・・・・・・・」
Koyukiだ・・・・・
タッタッタッ!
Koyuki
「やべっ、ハンターだっ!」
タッタッタッ!
ハンター
「・・・・・・・・」
Koyuki
「うおぉぉぉぉぉぉ!!」
入り組んだ森の地形を利用しハンターを撒いたようだ
ハンター
「・・・・・・・?」
Koyuki
「はぁ、はぁ・・・・・怖ぇ」
74:36
美夜子
「町の中心に来たわ、あら・・・・・」
町の中心では手品ショーが開かれていた
司会
「さあ、手品が出来る人は誰でも参加OKです!」
美夜子
「すみません、参加したいのですが」
司会
「おっ、それではステージへ!」
美夜子
「(魔法を使いましょう・・・・・)」
司会
「それでは、お願いします」
美夜子
「えー、炎を出します。チンカラホイ!」
呪文を唱えると巨大な炎の柱が現れた
観客
「ブラボー!」
司会
「すばらしい!これは参加記念です、受け取ってください」
美夜子は小さなメダルを2枚貰った
美夜子
「メダルを貰ったわ、何に使うか知らないけど」
ミッション①ブローチを届け賞金を上げろ
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