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作者: 気まぐれ (総ページ数: 40ページ)
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*34*
07:44
夜桜
「あの、鍵を見ませんでした?」
国民
「おお!そういえば、そこの噴水の前で見かけましたぞ!」
夜桜
「本当ですか!?よし、行きましょう!」
07:29
サブちゃん
「あと、2分半・・・・・間に合うかな?」
07:01
ハンター
「・・・・・・・・」
06:52
ジャイアン
「ここが入口だな・・・・・鍵を掛けてっと」
4つ目の鍵 施錠完了 残り1つ
ジャイアン
「あと1つのようだな・・・・・」
06:30
しんのすけ
「ハンター、居ないかなぁ」
06:15
夜桜
「鍵を見つけたど・・・・・うわぁ、時間が無い!」
05:57
ハンター
「・・・・・・!!」
夜桜
「やばい、ハンター来た!」
タッタッタッ!
夜桜
「せっかく、鍵を見つけたのに〜〜〜!!」
しんのすけ
「あっ、ハンターを見つけたぞ!」
夜桜
「しんちゃん、それは・・・・・」
しんのすけ
「喰らえ!アクションビーム!」
ハンター
「!!・・・・・・」
ハンターの活動が停止し、ハンターが5体から4体となった
夜桜
「アクションビームじゃなくて冷凍銃じゃなかったっけ?」
しんのすけ
「それより、急いだら?」
夜桜
「そうだった!しんちゃん、ありがとう!」
05:34
サブちゃん
「意外と茂みって便利ですね」
05:16
夜桜
「よし、城に着いた!」
5つ目の鍵 施錠完了
夜桜
「なんとか間に合いました・・・・・」
05:00
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スナイパー
「なっ、扉が開かないだと!?」
兵士
「そこまでだ、スナイパーよ」
スナイパー
「ちぃ・・・・・何故だ!」
兵士
「セイナ様からの指示だ、こっちに来てもらうぞ」
スナイパー
「ここまでか・・・・・」
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???
「おかしい、時間になっても現れない」
セイナ
「何をしてるのかしら?」
???
「!?・・・・・いつから居た!?」
セイナ
「あなたが暗殺計画の黒幕だったのね・・・・・セバスチャン」
執事
「くっ・・・・・何故、私が黒幕だと分かった!」
セイナ
「お父様が撃たれたときのこと・・・・・」
国王が狙撃されたとき・・・・・
執事
「国王様!・・・・・この混乱ではスナイパーが隠れてしまったな」
執事
「はっ!!・・・・・」
セイナ
「なぜ、お父様を撃ったのがスナイパーだと言い切れたのかしら?」
執事
「ちっ・・・・・私は国王の政治に不満だった、だから」
セイナ
「私とお父様を殺し、あなたが政権を握ろうとした」
執事
「ああ・・・・・」
セイナ
「あなたがやったことは許されない、地下牢で頭を冷やしてもらうわ」
執事
「・・・・・・・・」
こうして、王国に平和が訪れた
国王
「まさか、セバスチャンが暗殺を指示していたとはな」
セイナ
「もうすぐ、流星群が現れますわ」
しかし、逃走中は終わらない・・・・・
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ピピピッ!
しんのすけ
「メールが着たぞ・・・・・ミッション④結果」
ミッション④結果
野原みさえ、夜桜、Koyuki、剛田武
以上4名の活躍により秘密の入口に鍵が掛けられた。
これにより100体のハンターは放出されずに済んだ。
また、野原しんのすけによりハンター1体の活動が停止した。
夜桜
「良かった〜、あとは逃げるのみか」
ミッション④ハンター放出を阻止せよ(クリア)
残り4人