完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

逃走中〜流星の姫君〜
作者: 気まぐれ  (総ページ数: 40ページ)
関連タグ:
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~

*8*

 88:15

あい
「ここは、お城の近くみたいね」


 現在、酢乙女は城の周りを歩いている


あい
「素敵ですわ、いつか私もしん様と一緒に・・・・・うふっ!」

 
 87:57


 子守ロボット ドラメッドⅢ世


ドラメッドⅢ世
「まるで、異世界であ〜るな」

スタッフ
「逃走中はどうですか?」

ドラメッドⅢ世
「ハンターにいつも見られている気がするであ〜る・・・・・」


 87:41


 幼稚園児 野原しんのすけ


しんのすけ
「お姉さん、オラと一緒にデートしない?」

国民
「えっ・・・・・今、忙しいの」

しんのすけ
「そう?じゃ、また」


 しんのすけの近くには・・・・・
































ハンター
「・・・・・・・・」


 ハンターが接近していた


しんのすけ
「おっ、ハンターだぞ!隠れよ〜うっと」


 すぐさま、近くのテントの下に隠れるしんのすけ


ハンター
「・・・・・・・・」


 気づかれなかったようだ


しんのすけ
「危なかったぞ・・・・・」

 87:23


 映画・魔界大冒険からのゲスト、満月美夜子


美夜子
「こんな広いところで鬼ごっこなんて初めてだわ」

スタッフ
「逃げ切る自信はありますか?」

美夜子
「足は速いほうだと思うけど、出来るだけ頑張ってみます」

 
 87:06

Koyuki
「ここは、森だな・・・・・」


 エリアの奥にある森へ辿り着いたKoyuki


スタッフ
「ここに隠れるんですか?」

Koyuki
「とりあえず、ミッションあると思うから待機します」

 
 86:44

みさえ
「参加してみたのはいいけど、神経すり減らすわね」

スタッフ
「賞金を獲得したら何に使うんですか?」

みさえ
「ブランド品や美味しい食べ物を買いたいな♪」


 賞金の使い道を話す、みさえに近づいてきたのは


サザエ
「あら、野原さんの奥さんじゃない」

みさえ
「あら、フグ田さん」


 さらに・・・・・


玉子
「まあ、お二人とも」

サザエ
「主婦が揃いましたね」

みさえ
「本当ね、ちょっと話しましょうか」

玉子
「ハンターが来ないかしら」

サザエ
「お互い、気をつけましょう」

 
 86:28

雪姫
「兵士も多いですね、なんか警戒しているような」

兵士
「・・・・・・・・」

雪姫
「あの、何かあるんですか?」

兵士
「今日は国王や姫君が外に出られるのだ、その為に事前に見回りをしている」

雪姫
「そうなんですか・・・・・何かの行事かな?」


 残り19人

7 < 8 > 9