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＊紹介文／目次＊

　　　　　　　　　　｢桜ー今日から樹君と住んでね♪｣

　　　　　　　　　　突然母に言われた言葉であたしの人生

　　　　　　　　　　180°回転しました…。

　　　　　　　　　　｢桜!!一緒に寝よ？｣

　　　　　　　　　　｢むっ///無理!!!｣

　　　　　　　　　　｢なにしてんのキスされると思った？｣

　　　　　　　　　　｢思ってないし！///｣


　　　　　　　　　　イケメン幼なじみとの同居…。
　　　　　　　　　　1つ同じ屋根のした危険なラブストーリー。

10～ 20～

＊14＊

樹side

今の桜じゃ無理??
冗談じゃねーよ!!俺はどんな桜でも好きなんだよ。

急いで俺は桜の部屋にいった。
コンコン
｢桜??｣

｢...........｣
中からはなにも聞こえない。

｢なぁ桜。俺のこと嫌い？｣

｢樹…あたし樹のこと大切なの。｣

いきなりだったが俺は桜の話に耳を傾けた。
｢うん。｣

｢だから中途半端な気持ちで樹と付き合えない。
だからあたしが樹のこと好きになるまでは…。ーーえっ??｣

俺は気づいたら桜の部屋に入って桜を抱きしめていた。

｢桜。ありがとう。俺、お前に好きになってもらえるように
頑張るから。｣

｢うん…ありがとう樹…。｣

俺はますます桜の事が好きになった気がする。
俺も桜に好きになってもらえるように頑張んなくちゃな。