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シークレットガーデン -魔女と呼ばれた少女の物語- 完結!
作者: 姫凛  (総ページ数: 13ページ)
関連タグ: シークレットガーデンシリーズ 短編version シリアス ファンタジー 感動系? 
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10~

*2*

-用語説明-




(種族)

メシア

太古の昔からいたとされる種族。銀白色の髪が特徴的。
多彩な知識を持ち戦闘にも優れ高度な文明を築いていたとされている。
過去に禁忌を犯し一族は皆殺しにされ呪われた種族と呼ばれるようになった。


フュムノス

ヒト型生物で最も数が多い種族。
彼らは皆平均的な能力。歌を歌うのが得意。



(その他)


デスピル病(闇病)

過去になにか罪を犯した罪人や闇の世界に落ちた者がなる心の病気。
直す手段は、全くわかっていない。
放置すると少しずつ魔物化していき、最後には穢れになる。


穢れ

デスピル病患者のなれの果て。
知性も感情も何もなくただただこの世を永遠にさまよう存在。


精霊石

人の心、プリンセシナに入ることのできる不思議な石。
きれいな薄水色の石。


シークレットガーデン

プリンセシナの最下層にある人の本能が眠る場所。
何者にも囚われない“本心”が封じ込まれた小さな箱庭。
これが壊れてしまうと心を失いやがて穢れ化する。(人格崩壊)


プリンセシナ

人の記憶や心が形となったもの。心が創り出す思念の迷宮。
階層があり最大十階まであり、下に行けばいくほど“本心”に触れることになる。絆を深めれば深めるほど下の階層へゆけるようになる。


魔がい物

デスピル病のウイルスのような魔物。
プリンセシナ内を徘徊し浸食してゆきついにはシークレットガーデンへとたどり着き粉々に粉砕する。


人体錬成

再生術の一つで己の体の一部を代償に愛するモノをこの世に蘇生させる術。
だが成功の確率は極めて低く、昔ある人が恋人を錬成し成功したと言われていたがその人は数刻後…見るも無残な死体で発見されたとゆう。そして近くには人ならざるバケモノが…。
その事件以来人体錬成は禁忌とされ永久的に封印されたはずだった…。





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