完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
*12*
第11話
〜闇市〜
誰かの声「へいらっしゃい」
誰かの声「安いよ安いよ!!」
誰かの声「そこの坊主買ってくかい!?」
俺「どっか質屋はないかな」
誰かの声「安いよ安いよ!!」
誰かの声「へいらっしゃい」
誰かの声「安いよ安いよ!!」
誰かの声「何でも買うよ何でも買うよ!」
ついに来たか!!!
俺「すいません」
質屋の人「へいらっしゃい」
俺「これを買い取ってくれますか」
質屋の人「おお!これは本物の金の延べ棒!!!こら1億は価値がある!でもそんな金はないけえ。お前何本もってるか?」
俺「10本で。」
質屋の人「よしここはわし含んで10人おる。そこから1000万円ずつもらって来い。」
俺「はい。」
質屋の人「これが地図だ。これをもってみてこい」
俺「はい。」
質屋の人に渡された地図を持ち闇市を歩く。
〜2時間後〜
無事に1億ためることができた。
が、どこにおけばいいのか分からないので郵便で母のところにおくる。
PR