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好きになってごめんなさい
作者: 彩 (総ページ数: 5ページ)
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作者: 彩 (総ページ数: 5ページ)
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私を心よく引き取ってくれた家族
その家族は…妖怪の敵とも言える陰陽師だ
父が元は狐の妖怪だ。
父は、母に一目惚れし結婚したんだと…
まあ…この話は置いとき、なぜ陰陽師の家かと、言うと
母が陰陽師の家柄だからだ。
私は正直入るのが怖い…
電車で揺られること3時間
大きなもんがそびえ立つ、一瞬びっくりした。
すると、屋敷から、女の子が出てきた。
「あなたね!これからこの屋敷に住むのは名前は…?」
「どうも、栗原さつきと申します」
私は栗原さつき、中学三年だ。
「そう…さつきちゃん!可愛い名前ね!私は、山中さとみよろしくね!」
「よろしくお願いします」
さつきは、丁寧に挨拶した。
「じゃあ、さっちゃんの部屋案内するからついてきて」
「さっちゃん…」
さつきはこんな呼ばれ方したことがないだから、さとみに言われたことはとっても嬉しかったのだ
歩いていくと、屋敷が見えた。
するとさとみが後ろをむき、さつきに言った
「さっちゃんって半妖なんでしょ」
それわ言われた瞬間鳥肌が走った
「本当は、ここで殺さないといけないけど…大切な人だからおいと来んだよ」
さとみの顔は怖かった。
さとみから殺気が出ていた。
もう一度さつきがさとみの顔わ見ると、ニコニコ顔に戻っていた
さつきは今のは見間違えと思いスルーした
「ここがさっちゃんの部屋だよぉ」
さとみが扉をあけたそこには―――――――
次回へお楽しみに!
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