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好きになってごめんなさい
作者: 彩  (総ページ数: 5ページ)
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*4*

・・・学校・・・

学校につくと、楽は女子中学生に捕まってしまった。

「楽様よーーーーーーーーーーーーーーーー」

楽は学年1成績優秀スポーツ万能生徒だった。

「さつき!先行っとけ!」

楽は女子児童に飲み込まれそうだった。

だけど、さつきは動かない。

すると、さつきは女子児童の群れの中へ入り、

楽の手を探した。

さつきは身長がちっさい方だから、すぐ群れの中へ入れた。

さつきは、楽の手を引っ張り、女子の群れから出した。

すると、楽の手を引っ張りながら、

「私は、楽とじゃなきゃいや!」

さつきの顔は、赤くなっていた。

「そうか…」

楽はいわれるがまま、ついていく、

…教室…

「では、転校生を紹介します。栗原さつきさんです」

先生がさつきを紹介した。

「よろ・・・しく」

緊張していいるさつき

「じゃあ・・・栗原さんの席は…楽くんの横でいいね」


これから中学校生活が始まる…

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