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作者: レア (総ページ数: 10ページ)
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前回の続きからやっていこうと思います♪前回はユウがレアの頭をそっと撫でて行った所でしたのでその続きからやっていこうと思います♪
〜昼休み〜
シグ「レアちゃん行こ〜、早くしないと昼休み終わっちゃう〜」
レア「あ、う、うん。い、行こ…」
レムレス「あ、レアちゃん♪もう僕達に慣れたかな?慣れてなければゆっくり慣れていってね♪(にこ」
レア「あ、うん(クスッと笑い)ユウ達と同じ事言ってる…。」
レムレス&シグ「あ、やっと笑った(♪)さ、行こ♪」
レア「はい。」と言い、レア、レムレス、シグは他の人達の所に走っていった。
〜放課後〜
ユウ「レア、一緒に帰ろう…。(振り返るがレアは居ない)あれ?レアは?」
クルーク「先生の話が終わった後すぐにシグの所に走っていったよ…。」
ユウ「…そっか。「って感心してる場合じゃないと思うけど?」あ、リン…何で?」
リン「何でって…。自己紹介の時シェゾに目をつけられてたし…シグも、凄い魔力を持ってるから油断出来ないと思う。」
ユウ「…確かに…」
クルーク「レアってそんなに弱いのか?自己紹介の時、一番強いのはレアって言ってなかったか?」
ユウ「確かにレアは強いよ…。でも、自己紹介の時も言ったけどレアは争い事が嫌いだから…」
クルーク「なるほど…、なら急いだ方が良い…。シェゾもシグ達の所に走っていったからな」
ユウ&リン「た、大変だな…急ごう…。」
…その頃、レア達は裏庭で遊んでいた。
シェゾ「レア(の魔力)が欲しい!!」
レア「え…ええ?!ど、どういう事ですか?(顔真赤)」
シグ「ヘンタイさんはレアちゃんにまで手を出すの?」
シェゾ「ああ!!違う!!レア゛の魔力゛が欲しいだ!!また言葉が抜けた!!」
サタン様「貴様はいつもそれだな…(はぁと溜め息を付く)貴様(レア)こいつ(シェゾ)はいつもこうなんだ…。許してやってくれ(苦笑)」
レア「クスッ…シェゾさんも面白い方ですね(ニコッ)あ、はい。分かりました、サタン様(微笑み)」
シェゾ「やっぱり訂正。お前の全部が欲しい!!」
レア「えっと…冗談ですよね(クスクス笑い)」
シェゾ「冗談では無「冗談だよな?」」そこに入って来たのはユウだった…。
シェゾ「なっ!!ユウ!!何故此処に?」
ユウ「そんなのはどうでも良い…。レアが欲しいって言うのは冗談だよな?(本気の目)」
リン「はぁはぁ…レア…大丈夫…?」
シェゾ「…冗談ということにしておこう…。」
ユウ「だよな♪(ニコッ)」
シェゾ「(心:冗談じゃ無いのにな…)」
レア「大丈夫だよ…。リンも大丈夫?走って来たの?」
リン「うん、レアが心配で…(ドサッと座り下から目線でレアを見る)ユウも同じだよ…(ニコッ)」
レア「ありがとう(ニコッとし、リンとユウの頭を撫で)」
ユウ&リン「どういたしまして(ニコッ)あ、もうそろそろ帰ろう…。暗くなってきてるから…。」
レア「うん、シグ君、シェゾ君、サタン様さよなら(笑顔)」
そうして、ユウ、レア、リンは帰って行った。
第1章〜転校生〜終わり
レア「やっと終わりましたね♪」
リン「そうだね♪」
ユウ「新しいライバルが増えたな。…ヘンタイだけど…。」
シェゾ「違う!!ヘンタイじゃない!!」
リン「まぁまぁ、落ち着いて…(苦笑)」
サタン様「まあ、アルルの次に可愛いからな…。しょうがないだろう。」
リン&ユウ「サタンはアルルが大好きだからな…。」
アルル「僕にとっては良い迷惑だよ…(苦笑)」
あはは…さて、皆、そろそろしめるよ♪
じゃ、せ〜の!!!
「「「また、次回も見てください!!」」」