完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

ぷよぷよ【恋愛小説】[コメント書ける方は書いてください]
作者: レア  (総ページ数: 10ページ)
関連タグ:
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

*6*

こんにちは♪レアです♪前回は1話〜転校生〜終わったんでしたよね?あれ?分かんなくなってきた…。ユウー、1話終わったんだよねー?ユウ「終わったよー!」OK!ありがとう♪という事で、2話目に入っていこうと思います♪
【第2話〜レアの正体〜】
クルーク「……うーん……」
レア「クルーク君どうしたの?」
クルーク「やあ、レア。丁度良い所に…レア、君は…何処かの国のお姫様だったりしない?」
レア「?な、何言ってるの?(ギクッ)わ、私がお姫様な訳ないじゃない」
クルーク「明らかに動揺してるよね?本当の事を言って…。」
レア「…本当の事を言って欲しいんだったら、ユウとリンを呼んで」
クルーク「何で?ま、良いや…リン!ユウ!ちょっと良い?(大声)」
リン&ユウ「何?」
レア「ユウ、リン…クルーク君って信用出来る?」
リン「まさか…もう…か?」
レア「うん…」
ユウ「はぁ…しょうがないか…もうそろそろ発作も起こるだろうし…皆に言って置くか」
レア&リン「そうだね…」
クルーク「レアって…お姫様でしょ?」
ユウ「そうだよ…しかも、ただのお姫様じゃない…。妖怪のお姫様だよ」
クルーク「妖怪…九尾か?」
リン「そう…ついでに僕等も言っておくか、僕は猫又だよ」
ユウ「僕は狼」
クルーク「王子だったのか」
ユウ「え!?バレてなかったの?僕等の事…」
クルーク「王子は知らなかった…姫様は分かったけど」
リン「勘違いか…ま、良いや…発作が起こる前に皆に言っておかなきゃ」
…と、リン達が話している事を盗み聞きしている人が居た…。シェゾであった…。
シェゾ「なるほど…だから、ユウはあんなに必死になっていたのか…。」


一回ここまでにします。

5 < 6 > 7