完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~
*15*
9話
俺は、ルナを探して船内を回った
ふと、ある部屋の前で、立ち止まる
火拳屋の、病室の前・・・
「入るぞ・・・・」
そこには、火拳屋の隣(いすに座って)寝てるルナが居た
よく見たら、
「こいつら、似すぎだ」
多分、2人とも母親似なんだろうな。
俺は直感で感じた
・・・?傷?それもかなり昔の・・・普通に手当てしていてば、
跡が付かないような傷がある。それも、少しずつ・・・
もしやと思い、ルナの背中を見た(そういう意味じゃないからな^言^)
「やっぱりな・・・・」
起きたら、聞こうか・・・・
とりあえず、俺は、外に出た。
ここは、確か・・・<カームベルトの女ヶ島、ルスカイナ>
PR