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*68*
56話
「あつー・・・何やこれ?」
「「「そうかな?/そうか?/そうですか?」」」
「三人そろって同じこと言うなや!それも見事にハモってるし・・・
ええよな、主たちは属性火やから/ももっとる、暑いのも寒いのも平気
やん?」
まぁ、確かにそうだけど・・・
「イアンこそ自分で、冷風あてたら?」
っていうとイアンは、んなん、できるならやっとる
って言われたら、もう仕方ない。諦めて←
「なんて島だっけ?これ・・・」
「パンクハザードね、それぐらい覚えようか・・・」
まったく・・・ん?
「お、やっとるなぁ・・・やっと暑いとこ抜けたと思うとったら・・・
白猟君やないか、面倒やなトラファルガーもおるな
どうする?キャプテン?戦うか「無視」即答かいな・・・まぁええは」
面倒なのは・・・ヤダ★
「ん?ありゃりゃりゃ・・白猟君トラファルガーにやられたな
心臓持ってるは」
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「なんて会話、ついさっきだったよね・・・
ってか、ここどこなわけ?!」
「主様・・・ここは・・・ちょっと分かんないです」
「いや、そりょうやろ?みんきたん初めてやねんから、逆に知ってたら
怖いがな」
この声・・・・
「姉ちゃん?!」
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