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サトミちゃんちの8男子〜異常な日々〜 完結ありがとう!
作者: もも  (総ページ数: 206ページ)
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―そんなこんなで当日―
サ「…あいつ(作者)、飛ばしすぎてるし」

ソ「まあ、クリスマス近いし」

ブ「番外編、まにあわねーしな」

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
サ「うわーっ!すっごーい★」
えっと、ただいま女子グループ―あたし、カオルン、結月ちゃん、七彩ちゃんの、4人―で、行動中。

七「門からして、すごかったですが…」

カ「いつもより、ずーっとすてき!!」

結「そういえば、お食事も出るんでしょ〜。楽しみ」

サ「そういえば、カオルンちって、」

カ「そうそう!お寿司作ってるよぉ(^O^)」

七「お寿司屋さん?」

カ「グッジョブ!」

サ「あのー」

他「ん?」

サ「もうちょっと、関係ある話しようよ」

他「…あぁっ」

あのー。やる気、おうちにおいてきちゃいましたぁ〜?てか、まじ、ペアとか決まったの?…そんなこと、言えん。
サ「みんなって、ペア、だれ?」

カ「同じクラスの、山崎君」

結「おんなじクラスの、大山君」

七「同じクラスの、谷川君」

サ「…3人そろって、人気者とってんジャン」

カ「だってぇ〜、みんな話しかけらんなかったから〜、先に話しかけて、取っちゃった」

サ「うわー、分かる気がする。」

アナウンス「えー。ただいまから、お食事をお出しいたしますので、どうぞご自由に」

サ「あ。あたし、このアナウンスで皆と合流するからさ。ばいばーい」


他「待ってていい★」

サ「…待てば」

他「わーい!」

ミ「あ。サトミぃーーーーーーーーーーーーーーっ!」
ダダダダダダ……

ソ「抜け駆けは、ゆるさーーーーんっ!」
たたたたたたたたた〜

サ「…もうやだ(半泣)」

ぎゅーーーーーーーーーーーーっ

サ「はうぅ!?」

ゲ「…ばかなのか?君たち2人は」

ブ「ふつーに、バカだろ」

シ「ケノ君は、特別ゲストでもあるので、のちほど」

シン「…」

シンベー、お人形なんだ。って、
サ「はなせっ(怒)」

ミ・ソ「はーい…」






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