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サトミちゃんちの8男子〜異常な日々〜 完結ありがとう!
作者: もも  (総ページ数: 206ページ)
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―番外編―
〜サトミサイド〜
サ「おこたつでホッカホカ〜(*´▽`*)」
物置の整理してたら、たまたま出てきたおこたつ。クリスマスは、昨日だったけど、少し遅れてのサンタさんからのプレゼントかな?…ないか。前々から家にあったし。

ソ「サトミぃ〜。もうちょっと夢を持ちなよ。ネッ?」

サ「そうだねーって、なごんでる時に心を読まないでよ!占いの勉強してるんでしょーが!!!」

ソ「はーい…」(おーこらーれちゃったぁ〜っていうレベルでいる。)

シ「皆さん、年賀状作ったのですか?」

サ「あ。」

シ・ゲ以外「忘れてた…チーン」

サ「よし!持ってくる!!」
だだだだだだだだ…
…ダダダダダダダダ
サ「持ってきた」

ゲ「これ…壊れてる」

他「…いやぁぁぁぁ!!」

ブ「最悪じゃん!」

ケ「向こうで作ってきなって言われちゃったよ!?」

ダ「よく考えれば、ミーは、作らなくていいでござるな」

サ「いいなぁっ」

ソ「うわー。さいっあく」

シン「ムムグムームー♪」(訳:俺は大丈夫〜♪)

ケ「いいなーっシンベー」

ミ「ほい」

他「ん?」

ミ「姉貴からもらった」

サ「ありが…って、これ、最新型だよ!?すごくない!?」

ミ「姉貴が、もう一いっこ新しいの買ったからって。久しぶりに実家帰ったらそういわれてもらった」

ゲ「1台だと、間に合わないと思うが」

ブ「借りてくる?」

ゲ「では。いってくる。パソコンが僕の部屋に2台あるから、両方使って、先に、作っておけ」

ブ「はいはーい」

サ「助かった〜」




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