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*32*
やる夫:人が一気に減ったお…なんか心配だお…
阿倍:まあ、別に俺らは何もないしいいんじゃないの?
やる夫:・・・・・・
カーネル:もう25分じゃと!?
雷:…確かにそうね。気づいたらこんな時間だったわ。
カーネル:なんか自信わいてきたな…
雷:まああと25分逃げればいいだけだからね。
カーネル:だがその25分が長い…
雷:25分ねぇ…
ワリオ:主流がいなくなったな…
ハンター:・・・・
ワリオ:ハンターじゃん!!
ハンター:・・・・・!
ワリオ:気づかれちゃったねー
ハンター:・・・・・
ワリオ:俺より足が速いのか…
ポンッ
ワリオ確保 残り12人
プルルルル
ひろし:『ワリオ確保 残り12人』
結構な人数が残ってるな…
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男:しまった!一つミスをやらかしてしまった!
秘書:何をしたのですか?
男:実は、実験用に作っていた大阪人復元ボタンを大阪市のどこかに置いてしまったのだ。つまり、まだ残っているやつに押されると復活してしまう…
秘書:見事にやらかしましたね…
男:ああ。
秘書:どうするんですか?
男:・・・・・ああすればいい…
秘書:あれ…とは?
男:見てのお楽しみだよ。
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ピロロロ
Tくん:またか?
『現在、大阪市には225体のハンターがいる。しかし、残り10分になるとハンターが1000体に増えてしまう。』
阿倍:『これを取り止めるには、大阪府庁の前にある赤いスイッチを押すと阻止される』
で、どうすんだこれ。
やる夫:これは流石に行くお。
阿倍:ハンター増えたら嫌だしな…
やる夫と阿倍は行くようだ。
25:00 残り12人
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