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*83*
33:39
兄者
「ひろ者・・・戻って来ないな…」
兄者
「でも確保されたとかそういう感じではなさそうだ。だってメールとか来てないしな」
スネ夫
「まだサイコロは発動されないのか…そりゃあ誰もいないわけだ」
乃莉
「まあわたしがいるけどね」
マヤ
「商品棚に隠れることは…やっぱりできない」
マヤ
「それより、今まで隠れてた場所はセーフだったの?」
マヤ
「それより、これは一体どういうことなの?賞金って何なの!?」
哲学について考え始めてきた条河の近くに…
ハンター1
「・・・・・・・」
マヤ
「本当に賞金なんて…ってうわヤバっ、ハンターじゃん!」
ハンター1
「……」
ハンター1
「・・・・・・!」
見つかった・・・
マヤ
「ここでハンターに見つかる!?」
ハンター1
「・・・・…」
マヤ
「この脚力で…!」タタタタ
ハンター1
「……」
マヤ
「こっち来るなああああああ!!」
ポンッ
33:02 条河麻耶確保 残り13人
マヤ
「チノ・・・あとは頼んだ・・・よ・・」
脚力が高くても、ハンターから撒くこともできない…
prrrrr♪
ゆうろ
「メールですね」
唯
「条河麻耶確保か。こりゃあそろそろハンター本気出してきたか?」
チノ
「あのマヤさんが確保ですか…今回のハンターもなかなか速いですね」
唐突な確保ラッシュに不審に思う逃走者達。
32:30 残り13人
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