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*84*
これ書いてる途中に家庭訪問が来るとは…
本編
32:29
しんのすけ
「そろそろ次のサイコロが発動されるころだゾ」
しんのすけ
「でも、さすがにまだ来ないか…まあオラは振ろうとは思ってないゾ」
サイコロ場が開いても行かないようだ。
乃莉
「いざとなればこの網鉄砲でパンっと…」
スネ夫
「違う違う、そうだったらもしハンターがこう来たらどうするの!」
網鉄砲の使い方を教える骨川。
乃莉
「じゃあこうパンッと…」
スネ夫
「もう、1回貸して?」
スネ夫
(本当は網鉄砲を奪うんだけどね…)
乃莉
「それは無理」
スネ夫
「アラッ」
どこかのピエロみたいな反応をする骨川。
ひろし
「長く出場してたからわかるけど、ずっと参加してたら直感力ってのがわいてくるんだよな…」
ひろし
「逃走中はある意味直感力を鍛えるのにもいいかもしれんな」
逃走中は直感力を鍛えられるという野原の近くに…
ハンター1
「・・・・…」
ハンター。
ひろし
「・・・・なんか気配を感じる」
ひろし
「ここは一回遠くに逃げて・・・」
先ほど言っていた直感力を使い、ハンターに気づく・・・
ひろし
「そして裏に隠れたら多分大丈夫・・・」
ハンター1
「・・・・…」
ハンター1
「・・・・・・・」
気づかれなかったようだ…
ひろし
「やっぱり思う。直感力は鍛えれるな」
31:30 残り13人
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