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常識はずれ?な妖怪ウォッチ ・・・完結・・・
作者: もちうま団子  (総ページ数: 64ページ)
関連タグ: 妖怪ウォッチ 二次創作 
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ちわっち!もちうまでーす。夏休みも残り一週間・・・!宿題終わってねえ!!
ダーク「じゃあ終わらせろよ。」
フユ「それが、家でできる問題集系は全て終わってしまったらしい。図書館で調べもの学習をしたらどうだ。」
外は暑いから行きたくない・・・。でも宿題終わらせなきゃ・・・あ〜、だりーっす。
ダーク「これは新妖怪『ダリス』にとりつかれているな。」
フユ「いや、もとからこんなかんじだったのでは・・・。」
では、小説どうぞ〜。

・・・第九章 最終決戦!運命を変えろ!!の続き・・・
夏美「ねえ、無限地獄ってどこにあるの?」
私がそう聞いた途端、全員固まった。
フユ「知らないな。」
ダーク「知らん。」
フミ「知らないよ。」
ウィス「知らないでうぃす。」
ジバ「知らニャイ。」
イナ「知りませんな。」
ウサ「知らないダニ。」
夏美「みんな知らないの!?」
ダーク「『やれるところまでやろう』と言ったのは夏美だろうが。」
夏美「いやいやいや『行ってみるか?』って言ったのはダークニャンでしょ!?」
フユ「言い争いしている場合ではないだろう。」
フミ「ウィスパー、妖怪パッドで無限地獄に関する話とか調べてみたらどうかな?」
ウィス「おまかせを!えーとえーと・・・こ、これは!!」
フミ「なにか分かった?」
みんなが固唾をのんでウィスパーの言葉を待つ。
ウィス「ヒットなしでうぃす・・・。」
一同「ズコーーーーッ!!?」
ジバ「まぎらわしいニャン!!」バッチーン!!
ジバニャンがどこからかハリセンを取り出してウィスパーを叩き飛ばした。ウィスパー、避けられず。
ウィス「うぃすうううううう!!?」
ウィスパーが床に叩きつけられた。いや、埋め込まれた・・・。
夏美「・・・キモい。」
ウィス「ガーーーーン!?ショック!!」
ダーク(うぜえ・・・。)
フミ「あー、これウィスパーの寝相だから。気にしないで。」
ジバ「何度見てもキモいニャン。」
ウサ「フミちゃんは平然としているダニね。」
イナ「どうやったらそうなるんですか!?私もやってみたいです!!」
ウサ「それ本気で言ってるダニか!?」

今回はここまで〜。こんな調子で夏美たちは大丈夫なんですかね〜?じかいもお楽しみに〜。
フユ「いい加減にとりつきを解除しろーーーっ!!」

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