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*3*
やっぱり『あの人』を蘇らせたい。だめ元だが、僕はそのチャンスを逃せるほど我慢強くない。やっぱり言ってしまったよ…
「買います!」だからカモなんだよなぁ。
当の秋房とか言ってた商人もびっくりしてるし。
肝心の値段はいくらなんだか…
「私はお代を頂いておりません。ただ、何日か泊めていただきませんでしょうか?」
嘘だろ?タダかよ!まあ泊めてやる位いいか。もちろんオッケーした。一人でこの家は広すぎるからな。ちょうどいいだろう。
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