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＊紹介文／目次＊

千歌ちゃんが春休みの宿題を終わらせようとするお話です。宿題は進むのか…。

10～

＊2＊

千歌「…チョコ食べようかなー。勉強の時は糖分が必要だし！」
千歌「よし、とってこよー」パタパタ

ガラッ
千歌「チョコ〜♪」
志満「ん？千歌ちゃん、どうしたの？」
千歌「あ、しまねえ！あは、実はチョコ食べようかなと思ってて…ダメかな…？」
志満「ダメっていうか…千歌ちゃん、昨日の夜、最後の一個も食べちゃったじゃない」
千歌「ああっ！そうだったぁ…」
志満「今日買い物で買ってきてあげるから、元気出して！夜になったら食べられるわよ」
千歌「うん…ありがとう、しまねえ」


ガラッ
千歌「あーーもう！本当、昨日の千歌バカじゃないの！！はあ、みとねえから、もう食べるのやめとけって言われたとき、素直にやめとけばなあ」
千歌「…勉強しよ」
千歌「…」カリカリ
千歌「…」カリカリ
千歌「…」カリカリ
千歌「…」チラッ
千歌「は？！まだ3分しか経ってないじゃん！！もう15分くらいやった気分だよぉ…」
千歌「…うーん…」
千歌「あ、そーだ！応援を頼もう！」
千歌「他のAqoursのみんなの中にも、宿題やってる人いるはず！助け合えば、その分お互い早く終わるし、ね？」
千歌「よーし、そうと決まれば早速呼びましょう！」