オリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説、イラスト投稿なら「小説☆カキコ」

＊紹介文／目次＊

千歌ちゃんが春休みの宿題を終わらせようとするお話です。宿題は進むのか…。

10～

＊3＊

千歌「うーん、どーしよー…ここは、ちゃんと勉強見てくれそうなダイヤさんかな〜」
千歌「でもめちゃくちゃ厳しそうだしな…」
千歌「鞠莉ちゃんは今日用事あるって言ってたから…」
千歌「果南ちゃん！そうだ！果南ちゃんだよ！！そこまで厳しくないだろうし、なんとなく、慣れてるし！よし、電話〜♪」
千歌「…」プルルル
千歌「もしもし！果南ちゃん！」
果南『もしもし？千歌？どーしたの？』
千歌「ねえ、今暇だったりする…？」
果南『まあ、暇だよ。たまたま、今日は店が休みだからね』
千歌「やった！あのー実はね、今、春休みの宿題やってたんだけど、その、こう、集中できないといいますか…一緒にしてくれないかなーなんて…」
果南『あー、そういうことね！実は今、私も宿題やろうとしてたんだ。丁度いいね、今から千歌の家行くね！』
千歌「ありがとう！」