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*10*
車から降りるととある美術展に着いた
「奇麗な美術館ね」
「そうだね」
と言うと俺達は美術館の中に入って行った
「有名な画家のはどれかしら?」
「ゴッホとかラッセンとかフェルメールとかセザンヌとかじゃない?」
「確かに有名ねー」
と俺達は美術館の絵を順番に観て行く事にした
「これなんかとても奇麗な絵ねー」
と彼女が観ていたのは何やら天使のような女性と子供の絵だった
「ホントだ」
俺達はしばらくその奇麗な絵画を観ると次の絵を観て回った
次の絵は何やら槍を持った男性の絵だった
「これも素敵ね」
「そうだね」
次々と素敵な画家の絵を観ていくと
帰り際に見物料を取られた
「楽しかったわね♬」
「そうだねーまた今度も来たいわね」
「うん」
と言うと俺達は美術館の近くにある公園のベンチで星空を眺めることにした
「素敵な星空ね」
「ホントだ」
と言うと俺達はしばらく星空を眺めた後望遠鏡で観る事にした
「奇麗ね近くで観える」
「うん」
流星群のようなのも観たとにかく星を観ながら
コーヒータイムに入る事にした
「素敵な時間をありがとう^^」
「いえ、こちらこそ」
しばらく二人で星を眺めた後
なんか公園で遊び始めた
その後は彼女がこう言って来た
「今日は、楽しいデートをありがとう♬」
「いやー俺の方こそ」
俺達はデートが終わると車で帰る事にした
つづく
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