完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

第2章ーRuleー
作者: りゅ  (総ページ数: 101ページ)
関連タグ: ホスト、コメディ 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~

*12*


龍二さんの家に着きインターホンを押すと
ガチャリと音がして扉が開いた
中から出てきたのはマスクをした龍二さんだった

「あれ?お前ら今日は仕事は?」

「今日は風邪で休みになったお前のお見舞いに来てやったお邪魔する」

「そうですよ!風邪早く治して下さいね!」

「それは、ありがとう上がって」

俺らはお見舞いに来ると龍二さんの豪邸の家に入り込んだ

「しっかしすげーなお前の家広い」

「豪邸だー!><」

ふわふわの猫が俺らの足にすりついてきた
とにかく可愛らしい猫だった

「猫飼ってるんですか?」

「うん」

「可愛いですねー」

喋りながら豪邸の家を見物することにした

「そして広い」

とにかく龍二さんの部屋へ着くと休んでもらって
俺らはキッチンで料理を作ることにした

「どんな料理がスタミナつきますかね?!」

「ハンバーグとかじゃない?」

「グラタンとかでもいいんじゃないですか?」

「うーん、デザートはオレンジが良いかも?!」

とにかく俺らは調理を開始すると
ハンバーグを作る事にした
一からこねると変な形になった

「すごい形ですね!」

「奇麗な形に整えよう」

ハンバーグを奇麗な形に整えると
フライパンにオリーブオイルをたらし
ハンバーグを焼いてみた
次にお皿にサラダを盛りつけ

焼きあがったハンバーグを乗せると完成だ
クリームスープを作り
ご飯を炊くと完成したスタミナバリバリの料理が完成だ
デザートにはイチゴパフェを作ることにした
パフェも完成すると龍二さんの部屋へ運ぶ事にした
コンコンとノックすると扉が開かれた
奇麗に掃除された部屋がそにはあった



つづく




11 < 12 > 13