完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~
*31*
馬の形の乗り物と
馬車みたいな乗り物それぞれあったんで
皆はそれに乗ることにした
「凄いね!」
「そうだなー」
とにかくゆっくりメリーゴーランドが廻り出すと
周りの景色も廻り出した
なんだか懐かしい景色みたいに
廻り出だす
その光景はとても奇麗だった
一枚の絵みたいに廻り出していた
龍二さんとその彼女も馬車みたいな乗り物に座って
景色を楽しんでいる様子だった
その他の先輩もそんな感じだった
他のお客様も楽しんでいる様子だった
とにかく暫くメリーゴーランドを楽しんだ
やがてメリーゴーランドが止まると
乗り物から降り
「すごく楽しかったね♬」
と先輩達に言った
「そうだなー」
「次はどこ観て周ろうか」
地図を見ながら言うと
「何か向こうでサーカスやってるみたいだよ!」
「よし、行ってみよう」
俺達は早速メリーゴーランドを乗り終えると
次はサーカス会場に向かうことにした
つづく
PR