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*4*
「良いの?俺が貰っても」
「良いですよ!」
「ありがとう」
俺も楽しかったお返しに可愛くラッピングされたものをあげた
中を広げてもらうとネックレスだった
「私が貰っても良いんですか?」
「いいよー」
「ありがとうございます!名前聞いても良いですか?」
「イズミだよー」
「私の名前は、恋華だよ、宜しくね!」
「宜しくー」
お互いにバイバイすると俺は急いで休憩室に戻った
休憩室に戻ると先輩が待ってた
「お帰りー」
「ただいまー」
とか言いながら先輩が何やら嬉しそうに俺を見てきた
「お前やるなー」
「なにがですかー」
「いやーなんか様子見てたから」
「あーそうなんですか!??」
「何かプレゼントみたいなの貰ってただろ!」
「確かに貰いましたけど」
そんなこんなで忙しい仕事が終わりました
つづく
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