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MM逃走中 麺が絡んでメンどくさい!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 19ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 MM○○中 ゼンカイif編 逃走中 多重クロス 
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10~

*15*

69:51

ジュラン達は急いでワルドの反応がするところに向かった

ジュラン
「お前ら!今回はすぐ行けるか!」

介人
【俺とマジーヌはすぐ行ける!ブルーンとガオーンは別のところで戦ってるって!】

ジュラン
「了解!無理しなくていいがなる早で頼むわ!」


…………

たくっちスノー
【アサルは逃走中優先で!カノくんは行っていい!】

アサル
「え!?カノを行かせるんですか!?」

カノコ
「それってぇ〜、カノはアサルより優秀!って思われてるコト?」

アサル
「逆に決まってるだろ、お前が逃走中に触れるとろくな事にならないんだよ!」


ーーーーーーーーーーーーーーー

と、ワルド発見エリアでは………


戦兎
「トジテンドの反応はここからしたはずなんだけどなー」

幕之内
「しかし……そこまで警戒するような奴が現れるのによく続けられるな、逃走中」

戦兎
「仕方ないだろ?前々からそういうルールなんだから」

戦兎
「それに、深刻な被害を起こさないために俺やたくっちスノーの奴がいて……」


たくっちスノー
「いたーーっ!!ワルドいた!!」


ジュラン
「そっちよそっち!」

戦兎
「あっちか!」


と、たくっちスノーが指さした先に………


なんだかよく分からない見た目の機械、ワルドはいた。

「ふーっふっふ!こんな所でもなんだが、ちょうどいいメーン!」

たくっちスノー
「おい!今度の奴は一体何ワルドだ!」


メンワルド
「私はメンワルド!お前達ゼンカイジャーとその仲間を倒すために、今日は私が出撃しているのだメーン」

たくっちスノー
「くっそ、今度は麺類か………ほんとに変な世界ばっか支配してんな、トジテンド」


メンワルド
「じゃあ早速始末させてもらうメン!今宵はうどんかそばか、そうだな………」


メンワルド
「そばで行かせてもらうメン!!くらえっ、乾麺ニードル!!」

メンワルドはすかさず『そば』と書かれた札から乾麺を取り出し投げつける……が。


たくっちスノー
「俺シールド!!」

たくっちスノーは手を伸ばし、乾麺ニードルをすべて自分に刺す

たくっちスノー
「悪いな!俺は生粋のラーメン派だ!」

ジュラン
「ラーメンもラーメンで中華そばって言うこともあるけどな」

たくっちスノー
「こんなもんで何する気だ!メンワルド!」

メンワルド
「何をするか………フン!」


メンワルド
「もう粗方終わったところだメ〜ン」


たくっちスノー
「………何!?」

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