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MM逃走中 麺が絡んでメンどくさい!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 19ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 MM○○中 ゼンカイif編 逃走中 多重クロス 
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10~

*14*

ジュラン
「おっと!この人も忘れちゃいけねぇ」

ジュラン
「おーいお客さん、到着したぜ」

ジュランは自分が座っていた席の隣の人の肩を叩く、その人は到着まで眠っていた。

一輝
「え?あ、ホントだ!」


一輝
「いやすみません、ここ来るまで銭湯の準備で忙しくて……」

一輝
「俺は五十嵐一輝!家族一丸でしあわせ湯って銭湯を切り盛りしてて……あっよかったらこれ!」

ジュラン
「おお〜、いいねぇ銭湯」

ティーダ
「俺も結構好きだよ、こういうデッカイ風呂」

一輝
「あと、その表立って言うことじゃないですけど、俺も仮面ライダーなんですよ」

戦兎
「というか、そのウワサを聞きつけ俺がスカウトしたってわけ」


「嘘!?仮面ライダー!?あたしもなんだー」

緑間
「つまり彼は銭湯と戦闘を切り盛り……フフっ……」

幕之内
「あいつの事は割と無視していいぞ」

おろさん
「あっうん」




「みんな準備は出来たかー!?」

戦兎
「おっと、たくっちスノーの奴が呼んでいるな」

ーーーーーーーーーー

一同はたくっちスノーと特別スタッフの居る席に集められた?

たくっちスノー
「やぁやぁ諸君!自然豊かなリゾート地、ヒロウィスとロアウィスによく来てくれた!」

たくっちスノー
「今回はこのエコロジーな場所で逃走中を始めます!!」

たくっちスノー
「の前に!前回の逃走中で出てきたセーフルームの紹介!アサルくん!」

アサル
「はい」

アサルはパソコンを操作して立体映像を見せる

アサル
「特定のあるポイントには、所謂休憩室があります」

たくっちスノー
「ここに入ったら休み放題!中にいる間も賞金はしっかり貰えるぞ!」

たくっちスノー
「まぁルールもある!」


たくっちスノー
「1つ目、一度に五分以上の滞在は禁止!」

たくっちスノー
「2つ目、1度出てから10分立つまで再使用禁止!」

たくっちスノー
「3つ目!最大定員は3人まで!」


たくっちスノー
「4つ目!室内は完全禁煙!それと散らかしたらちゃんと使用主が片付けること!」

たくっちスノー
「それさえ護ってくれるなら基本的に休憩室でどう休んでもらっても構わない!」

たくっちスノー
「さらに今回より多数の要望により狭い牢屋を廃止致しました!」


龍我
「よっしゃあああああああ!!!」

ヨウコ
「あれほんと狭くて暑くて嫌になっちゃうのよね………」

たくっちスノー
「近頃の逃走中はオープニングゲームがないことも前知った!さぁ1分間自由に逃げろ!」

龍我
「よっしゃあ!!」



…………





「一応聞くけど何してるの?そこ海中よ?」


ティーダ
「ヘーキヘーキ!」

ワッカ
「むしろ俺たちは水の中が戦場よ!」


………




アサル
「馬鹿!!おい!!降りろ!!この猿!!!!」

アサル
「逃走中は暗黙のルールで木に登っちゃダメなの!!!」


カノコ
「うええ……なんで?」


カノコ
「そんなんこの小説じゃ木に登れないハンターが悪いじゃん、何を今更?」

アサル
「いいから降りるの!!」




10


5



1


さぁ、自然に囲まれた立地で、世にも奇妙な派閥争いを添えて、海を台地を飛び回る!!


【逃走中】




69:59

早速ジュランに電話がかかる

ジュラン
「はいよー、どうしたー?介人」




ジュラン
「なにぃ!?ワルドが現れたァ!?」

たくっちスノー
「はっっっや!!!!」


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