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当選中 〜めざせゲームマスター〜(エイプリル企画)(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 11ページ)
関連タグ: オリジナルゲーム MM○○中 メイドウィン小説SEASON3 
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10~

*3*

パチパチパチパチ

アサル
「うっ!!まずい!!男性陣から高評価だ!!」

たくっちスノー
「ちょっとやめてよ最近こういうのやるとまずいんだから!!」

黒影もどき
「おーよくやったドレイク、よくそこまで我慢できたな」

たくっちスノー
「これで我慢できてる方なの!?」

黒影もどき
「アブノーマルワールドだと本当に本能の権化みたいなやつだからな」

ドレイク
「人を犯罪者みたいに言うのはやめろ、ブッ飛ばすぞ」

黒影もどき
「お前の逃走中俺も支持するわ」

たくっちスノー
「支持するまでもなく弾いてやるから心配すんな」

アサル
「あっ、マズイですたくっちスノーさん!!」
………


エントリーナンバー2【ゲームマスターカノコ】

カノコ
「ヘリオス社をぶっ飛ばす!」

ガタッ


カノコ
「はーなーせー!!!」

アサル
「何してるんだカノ!お前にゲームマスターなんて出来るわけないだろ!」

アサル
「70分もじっと出来ないだろ!!」

たくっちスノー
「そこから!?」

…………

たくっちスノー
「………うわ」

∀rlechino
「次は私のようです!」


たくっちスノー
「アルレキーノだ……奴も参加していたんだな、まぁそりゃそうか」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
エントリーナンバー3 【驚楽園の支配人<∀rlechino>】

∀rlechino
「ごきげんよう皆さん!ドキドキとワクワクを提供するアメイズメントでございます!」

∀rlechino
「私は逃走中を行うにあたり、プレイヤーにも楽しんでもらい、動き回ってもらうべく新システムを提案します!」

ドン

∀rlechino
「名付けてスタンプラリーシステム!」

∀rlechino
「エリアのあちこちやミッション進行に行う装置にスタンプ台を置き、ノートにスタンプを押していきます」

∀rlechino
「クリアした時に押したスタンプの数によって様々な特典が貰える!エリアを回る楽しみがあり、私も遊園地を楽しんでもらえるwin-winの関係なのです!」


たくっちスノー
(………が、さすが腐っても遊園地の支配人、しっかりいいネタを考えてきやがる)

大地
(俺たちとしてもなるべく逃走者には動いてもらいたいですからね………)

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