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マリオと彩月の時空クソゲー日和(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 58ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ゲーム実況シリーズ クソゲー 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~

*31*


彩月
「外来生物を許すか、絶滅させ再び天鱗のみの世界を作るか‥‥‥‥」

マリオ
「ここに来てエンド分岐っぽい選択肢かよ‥‥‥‥」

彩月
「事前にセーブしといてよかった」

マリオ
「どっちがトゥルーエンドっぽい?」

彩月
「え、どっちだろ‥‥‥トゥルーエンドとハッピーエンドは違うからなぁ」

『トゥルーエンドとハッピーエンドは違う

フリーホラーゲームやってるとそう感じるようになる
「雨所バス留置所」とか。


彩月
「ディザスターにとってどっちが幸せか?と考えると後者だよね」

音牟
「許すも何もディザスター最初から滅ぼす気だったから、ここで許したら間違いなくオリジナルの天鱗は絶滅するよ」

マリオ
「そうか、それはバッドエンドか‥‥‥‥じゃあこっちが正しいのかな」カチカチカチカチ


彩月
「よし、まずはトゥルーエンドからみよっかな」


ーーーーーーーーーーーーーー

ディザスター
『昔のことを今更‥‥‥か』

ディザスター
『何も分かっていないな、オレ達天鱗は災厄と何をしたのか』


ディザスター
『約束しただけだ』


「や、約束した‥‥‥何をだ!?」

ディザスター
『我々超天鱗は1度地上を去り、世界の行く末を見守って‥‥‥』

ディザスター
『外来生物に栄光の兆し無い時、超天鱗を1人地上り降り立ち、粛清を始めよ』

ディザスター
『自分たちを正義と思い始めたら、危険と‥‥‥‥』


ゴゴゴゴゴゴゴゴ


ディザスター
『いい加減出ていけ、今立っているそこは‥‥‥‥』



ディザスター
『ちょうどオレの家が立っていた空間だ‥‥‥‥』

【ラストバトル!!】

ーーーーーーーーーーーーーー

彩月
「‥‥‥‥あれ?」


彩月
「あれ!!?ここに来てディザスター操作出来ないの!?ラスボス側!?」

マリオ
「まぁ多方負けイベで、ここからエンディングってやつなんだろうな」

音牟
「そいつらは善でも悪ですらなくただ邪魔者だっただけとは‥‥‥深いねぇ」

彩月
「‥‥‥‥‥」

マリオ
「彩月?」

彩月
「これ、上手くやったらディザスター倒せないかな?」


マリオ
「変な炎がついた!?」

*その後3時間かけてディザスターを倒したが
フリーズして壊れて二度と遊べなくなった。

END

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